なぜこんな人を恋愛対象にしたのかあるある

吊り橋理論

どうしてこんな人を恋愛対象にしたのだろうかと後になって後悔したってことありますか。

案外、「それ、あるある」という声が聞こえてきそうです。

実はその理由の一つに、不安が高まっている時に人は恋愛に陥りやすいということがあげられます。

有名な心理実験に「吊り橋実験」があります。

この実験の比較対象は次のようなものです。

一つは吊り橋の手前で渡ろうとしている男性に対して、
実験者である女子学生が電話番号を渡すというものです。

二つ目は、吊り橋の途中今まさに渡っている男性に電話番号を渡すというものです。

さて、どちらが女子学生に電話する人が多く見られたでしょうか。

その結果は、吊り橋を渡っている途中の男性の方が圧倒的に多い割合で電話をかけ、
またその多くはデートの誘いでした。

実験を行った学者は、これを「感情の錯誤帰属」という仕組みで説明しています。

人は誰しも、自分の感情が高まった時その理由を説明しようとします。

自分の知らない理由で感情が高まっていることは不快ですし、不安だからです。

吊り橋を渡っていた男性はドキドキしたことでしょう。

そしてその理由としては「吊り橋が怖かった」ということと「女子学生がきれいだった」ということの二つが考えられます。

普通なら「吊り橋が怖い」ことが原因と考えますが、
見事に男性は錯誤していて、女子学生の魅力にドキドキしたと勘違いしてしまうのです。

いやはや、恋愛のはじまりは所詮こんなものなんでしょうね。

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